第104回薬剤師国家試験
薬剤師国家試験を受けていたあの頃・・・
早いもので、僕が合格した薬剤師国家試験の日から1年以上が経ちました。
薬剤師国家試験には苦い思い出があり、僕は3回受験しました。
大学は留年などせず、ストレートで卒業はできたのですが、現役生で101回、一浪して102回、二浪して103回目でようやく合格し現在病院薬剤師として働いています。
なんとか合格!
昔から要領がいいほうではないので、勉強は努力してもなかなか良い点数は取れませんでした。国家試験でも同じで、薬ゼミの模試では最高で210点までしか取れた記憶がありません。
今回の104回薬剤師国家試験からは禁忌肢が導入されたようで、103回で合格して良かったとホッとしている自分がいます。
104回薬剤師国家試験の感想
各社予備校が国家試験の答えや総評を出しているので、自分が合格したかどうかはある程度わかると思います。
国家試験は101回から相対評価になっているため、合格点の225点に届かなくても合格する場合があります。恥ずかしながら自分は3回も受けて225点には一度も届いておりません。(点数は恥ずかしいので伏せておきます)
今回の104回は難易度は103回と同等、もしくは少し難しいように思いました。
あくまで予想ですが合格点は215点くらいになるのではないでしょうか。
受験された方々へ
今回受験された方々、とにかくお疲れさまでした。自己採点で合格が確定している人、合格しているか微妙な人、残念ながら落ちてしまった人、色々な人がいると思いますが、今はゆっくり休んだり、思う存分遊んだりしてください。国家試験の勉強は本当に辛かったと思うので、この時期は好きな事をやるのが一番です。